給食の地元産ミニトマト、半分は青森産 和歌山で偽装
和歌山県田辺市の青果市場「南紀州青果」が、青森県産のミニトマト約5千個を、地元産と偽って市内の青果店に売っていたことがわかった。青果店は市立城山台学校給食センターに納品、ミニトマトは2日に小中学校など18校の給食にすべて使われた。同センターは5日、南紀州青果からの食材納入を中止し、青果店も厳重注意した。
南紀州青果によると、青果店から市内産約1万個の注文を受けたが、天候不順などで約5千個しか確保できず、東京の業者を通じて青森県産を仕入れたという。金谷俊克社長は「大量発注を受け、担当者が何とか間に合わせなければと思ったようだ。再発防止に努めたい」と話している。
同センターによると、市内産ミニトマトは青森県産より1個あたり6、7円高く取引されている。


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