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2008年10月12日 (日)

大分県教委の教員採用汚職:救済の特別試験、小中22人が受験

 大分県の教員採用汚職事件にからみ、不正のあおりで07年度試験に不合格とされた可能性がある受験者を対象とした特別試験が11日、大分市内で始まった。同日中に論文と面接が行われる。

 県教委によると対象者は23人で、既に他県で採用されている小学校教員1人を除く小学校10人、中学校12人が受験した。この日は午前9時半からの論文試験に向け、受け付けを済ませた受験者が会場に入っていった。県教委は基準に達していれば来年4月から採用する方針で、09年度試験と同じ21日に結果を通知する。

 県内の小学校で臨時講師をしている男性(20代)は「不正に対し腹立たしい気持ちもあるが、06年度以前の試験で不正に落とされた人に比べれば、自分はまだ運が良かった。採用されるように頑張りたい」と話した。

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